GCD関数は、指定された数値の最大公約数(Greatest Common Divisor)を計算します。最大公約数とは、指定された数値の中で最も大きい公約数のことです。
利用可能なExcelのバージョン
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関数の構成
GCD(数値1, 数値2, …)
利用する引数
引数名 | 説明 | 値の例 |
---|---|---|
数値1 | 最大公約数を求めるための最初の数値を指定します。 | 1 から 255 までの値 |
数値2 | 最大公約数を求めるための2番目の数値を指定します(省略可能)。 | 1 から 255 までの値 |
… | 追加の数値を指定することができます(省略可能)。 | 1 から 255 までの値 |
利用サンプル
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サンプル1: 基本的な使用例
A | B | C | |
---|---|---|---|
1 | 48 | 18 |
結果: 数値48と18の最大公約数を求めると、結果は6になります。C1セルには「6」が表示されます。
サンプル2: 3つの数値の最大公約数を求める
A | B | C | D | |
---|---|---|---|---|
1 | 48 | 18 | 30 |
結果: 数値48、18、30の最大公約数を求めると、結果は6になります。D1セルには「6」が表示されます。
サンプル3: 負の数値を含む最大公約数を求める
A | B | C | |
---|---|---|---|
1 | -48 | 18 |
結果: 負の数はエラーとなります。C1セルには「NUM!」が表示されます。
サンプル4: 1つの数値だけで最大公約数を求める
A | B | |
---|---|---|
1 | 100 |
結果: 数値100の最大公約数を求めると、結果は100になります。同じ数値の場合、その数値自体が最大公約数となります。B1セルには「100」が表示されます。
サンプル5: 複数の数値の最大公約数を求める
A | B | C | D | E | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 48 | 18 | 30 | 54 |
結果: 数値48、18、30、54の最大公約数を求めると、結果は6になります。E1セルには「6」が表示されます。
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