FACTDOUBLE関数 数値の二重階乗を求める

数学/三角

FACTDOUBLE関数は、指定された数値の二重階乗を計算します。二重階乗とは、数値が奇数の場合は1つおきの数値を、数値が偶数の場合は2つおきの数値を掛け合わせたものです。

利用可能なExcelのバージョン

すべてのバージョン

関数の構成

FACTDOUBLEファクトダブル(数値)

利用する引数

引数名説明値の例
数値二重階乗を計算する整数を指定します。任意の非負整数

利用サンプル

「コピー」ボタンを押すと、式がクリップボードにコピーされます。

サンプル1: 基本的な使用例

AB
1数値二重階乗の計算結果
25=FACTDOUBLE(A2)

結果: 数値5の二重階乗を計算します。5 * 3 * 1 = 15です。B2セルには「15」が表示されます。

サンプル2: 数値6の二重階乗

AB
1数値二重階乗の計算結果
26=FACTDOUBLE(A2)

結果: 数値6の二重階乗を計算します。6 * 4 * 2 = 48です。B2セルには「48」が表示されます。

サンプル3: 数値3の二重階乗

AB
1数値二重階乗の計算結果
23=FACTDOUBLE(A2)

結果: 数値3の二重階乗を計算します。3 * 1 = 3です。B2セルには「3」が表示されます。

サンプル4: 数値8の二重階乗

AB
1数値二重階乗の計算結果
28=FACTDOUBLE(A2)

結果: 数値8の二重階乗を計算します。8 * 6 * 4 * 2 = 384です。B2セルには「384」が表示されます。

サンプル5: 数値0の二重階乗

AB
1数値二重階乗の計算結果
20=FACTDOUBLE(A2)

結果: 数値0の二重階乗は1です。B2セルには「1」が表示されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました