FACT関数 数値の階乗を求める

FACT関数は、指定された数値の階乗を計算します。階乗とは、1からその数値までのすべての整数を掛け合わせたものです。

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FACTファクト(数値)

引数名	説明	値の例
数値	階乗を計算する整数を指定します。	任意の非負整数

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	A	B
1	数値	階乗の計算結果
2	5	=FACT(A2)

結果: 数値5の階乗を計算します。結果は120です。B2セルには「120」が表示されます。

	A	B
1	数値	階乗の計算結果
2	3	=FACT(A2)

結果: 数値3の階乗を計算します。結果は6です。B2セルには「6」が表示されます。

	A	B
1	数値	階乗の計算結果
2	0	=FACT(A2)

結果: 数値0の階乗を計算します。結果は1です。B2セルには「1」が表示されます。

	A	B
1	数値	階乗の計算結果
2	1	=FACT(A2)

結果: 数値1の階乗を計算します。結果は1です。B2セルには「1」が表示されます。

	A	B
1	数値	階乗の計算結果
2	10	=FACT(A2)

結果: 数値10の階乗を計算します。結果は3,628,800です。B2セルには「3628800」が表示されます。