DATEVALUE関数 テキストで表された日付をシリアル値に変換する

日付/時刻

DATEVALUE関数は、テキストで表された日付をシリアル値(Excel内部で日付を表す形式)に変換します。日付の計算や比較に便利です。

利用可能なExcelのバージョン

すべてのバージョン

関数の構成

DATEVALUEデートバリュー(テキスト日付)

利用する引数

引数名説明値の例
テキスト日付テキスト形式の日付を指定します。Excelが認識できる日付形式である必要があります。"2024/12/25", "25-Dec-2024"

利用サンプル

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サンプル1:”2024/12/25″をシリアル値に変換する

AB
1テキスト日付シリアル値
2“2024/12/25”=DATEVALUE(A2)

結果: テキスト形式の日付”2024/12/25″をシリアル値45651に変換します。B2セルには「45651」が表示されます。

サンプル2:”2024/1/1″をシリアル値に変換する

AB
1テキスト日付シリアル値
2“2024/1/1”=DATEVALUE(A2)

結果: テキスト形式の日付”2024/1/1″をシリアル値45292に変換します。B2セルには「45292」が表示されます。

サンプル3:”25-Dec-2024″をシリアル値に変換する

AB
1テキスト日付シリアル値
2“25-Dec-2024”=DATEVALUE(A2)

結果: テキスト形式の日付”25-Dec-2024″をシリアル値45651に変換します。B2セルには「45651」が表示されます。

サンプル4:”1-Jan-2025″をシリアル値に変換する

AB
1テキスト日付シリアル値
2“1-Jan-2025”=DATEVALUE(A2)

結果: テキスト形式の日付”1-Jan-2025″をシリアル値45658に変換します。B2セルには「45658」が表示されます。

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