SUMSQ関数 数値の二乗の合計を求める

数学/三角

SUMSQ関数は、指定した数値の二乗の合計を計算するための関数です。数値のリストを引数として受け取り、その二乗の合計を返します。

利用可能なExcelのバージョン

すべてのバージョン

関数の構成

SUMSQサムスクエア(数値1, [数値2], …)

利用する引数

引数名説明値の例
数値1二乗して合計を求める最初の数値。必須の引数です。3
数値2乗二乗して合計を求める追加の数値。省略可能です。4, 5, 6

利用サンプル

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サンプル1:2の二乗

AB
12=SUMSQ(A1)
2
3

結果: 2の二乗は4です。B1セルには「4」が表示されます。

サンプル2:2, 4, 6 それぞれの二乗の和

AB
12=SUMSQ(A1, A2, A3)
24
36

結果: 2, 4, 6 のそれぞれの二乗の和は56です。B1セルには「56」が表示されます。

サンプル3:4, 5, 6 それぞれの二乗の和

AB
14=SUMSQ(A1:A3)
25
36

結果: 4, 5, 6 のそれぞれの二乗の和は77です。B1セルには「77」が表示されます。

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