SQRT関数 数値の平方根を求める

数学/三角

SQRT関数は、指定した数値の平方根を計算するための関数です。非負の数値を入力すると、その数値の平方根を返します。

利用可能なExcelのバージョン

すべてのバージョン

関数の構成

SQRTスクエアルート(数値)

利用する引数

引数名説明値の例
数値平方根を求める対象の数値16, 25, A1

利用サンプル

「コピー」ボタンを押すと、式がクリップボードにコピーされます。

サンプル1:16の平方根

AB
1数値結果
216=SQRT(A2)

結果: 数値16の平方根は4です。B2セルには「4」が表示されます。

サンプル2:25の平方根

AB
1数値結果
225=SQRT(A2)

結果: 数値25の平方根は5です。B2セルには「5」が表示されます。

サンプル3:9の平方根

AB
1数値結果
29=SQRT(A2)

結果: 数値9の平方根は3です。B2セルには「3」が表示されます。

サンプル4:1の平方根

AB
1数値結果
21=SQRT(A2)

結果: 数値1の平方根は1です。B2セルには「1」が表示されます。

サンプル5:100の平方根

AB
1数値結果
2100=SQRT(A2)

結果: 数値100の平方根は10です。B2セルには「10」が表示されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました